神奈川県の公立高校入試問題(英語)を解いた

TOEIC900への道
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神奈川県の公立高校入試問題を解いた

TOEIC900への道の続きです。前回の記事に書いたように、現時点での実力を知るために高校入試問題を解いてみました。

解いた問題はこちらです。 神奈川県の公立高校入試問題です。リスニング音声もついています。神奈川県である理由は、音源もついた問題を探したらこれが見つかったというだけです。

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高校入試問題を解いた結果:17点

結果ですが17点でした。前回の記事で80点(100点満点の)くらいは取れるのではないかと自信をうかがわせる記述がありましたが、このような結果です。

できるだけやったことをドキュメント的に書いていきたいので事実をそのまま書いていきます。

このような結果になった原因、理由がいくつかありますので。以下述べていきます。

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17点の原因:慣れないことをやるのは大変

 まず、問題を全部解いていません。解いてないというか途中で嫌になってしまい解くことが出来ませんでした。これも結果ですのでそのまま書いておきます。

 入試問題はリスニングから始まるのですが、これでエネルギーを半分以上消費してしまいました。まず、リスニング問題自体に慣れていない。これを解くには慣れが必要だと思いました。

 というか、英語自体に慣れていない。前回の記事にも書きましたが、2年くらいまともに英語を勉強していません。英語自体に慣れていない状態でいきなりリスニング問題を解こうとしてかなり疲れました。

 慣れないリスニングで疲れたのは事実ですが、音声の内容自体はだいたいわかりました(と思っている)。ただ、問題文を読んで答えを検討している最中に次の問題音声が始まってしまったりとスピードについていけませんでした。

 結局リスニングは0点でした。リスニングが終わり、テキストを読んで解く問題に取り掛かりました。問2~問8がテキスト問題でした。

 テキスト問題は全部で7問あるのですが、上に書いた通り途中で嫌になってしまい(30分で棄権。リスニング10分間、テキスト問題20分間解いた)棄権したのですが、問4のアまで解きました。

 問2~問4のアまではの配点は22点です。ここまでで17点取ったので、ここだけについて見ると77点(17/22)です。自分の実力に対する感覚とそうずれてはないと思います。

 ただ、ここでもリスニングと同様に英語自体に慣れてないので問題を解くことが嫌になりました。書いてあることの意味もだいたいわかるし、何を問うている問題なのかもだいたいわかる(例えば問3のエは適切な関係代名詞を選ぶ問題)のですが解くこと自体が面倒くさくなって途中でやめました。語順の並べ替えとか特に面倒くさかった。

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今の実力は35点

 途中でやめてしまったのですが、仮に全部の問題を解いた(解こうとして)として何点くらい取れたか考えてみました。制限時間50分があるのでそれを考慮すると35点くらいだと思います。解くスピードが遅いので時間内に全部解けないで終わるでしょう。

 50分の制限時間を無視して全部解いたら多分65点くらいかなと思います。実際に試験問題を解いて80点は難しいと思いました。

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思い立ったら学習開始

 学習スタート時点の英語力の把握をしようと高校入試問題を解いてみたのですが、思わぬ結果になりました。英語自体に慣れること(学習を始めること)が大事だとわかりました。

 前回の記事で学習スタート時の英語力把握のためにセンター試験やTOEIC模擬テスト問題を解いてみたいと書きましたが、現時点では解くこと自体への抵抗が大きすぎて実現できません。

 高校入試問題を解いた感触から想像するとセンター試験40点(200点満点)TOEIC模擬テスト200点(990点)くらいでしょうか。もっと低いかもしれない。

 学習スタート時の英語力は自分が思っているより低いことはわかりました。これから学習を開始していきますが、当然中学英語からスタートします。学習状況については随時、記事としてアップしていきます。

 当面の目標は高校入試問題で80点です。

この記事は以上です。