政治経済を学ぶ1

基礎知識
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前回書いたようにセンター試験の過去問を解くことで経済の基礎知識を身に付けようと思いました。これはアウトプットが目的です。アウトプット大全という本でアウトプットの重要性を強調していたのでそれを思い出したのです。

しかし、アウトプット大全を再読してみると過去問を解けばいいというものでもないとわかりました。 インプットとアウトプットの比率を3:7くらいにするのが自己成長に一番いいと書いてありました。インプットしなくてもいいとは書いてありませんでした。

まずインプットする。その上でアウトプットする。そのように方針を変更しました。

前回書いたように、実際に過去問を解いてみるとほとんどできない状態です。別の年の過去問を解いてもやっぱりほとんどわからずだんだん面白くなくなってきたので学習方法も変更しました。

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参考書で学ぶ

参考書を学習することにしました。これ

また、「経済」だけ学習するのをやめました。「政治・経済」と「政治」と「経済」が合わさって1冊の本になっています。

始めからやったほうが気持ちがいいので参考書の最初から(政治から)やることにしました。

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学習方法

1日1時間(このくらいが疲れなくていい)。見開きの2ページか3ページくらいずつ進む。

まず、ノートに参考書の見出しを書き出します。例えば以下のように。

国家
  国家とは何か?
    国家の特質と要素
    国家と主権
    国家の起源
    国家のとらえ方

上の見出しは詰めて書いてありますがノートにはかなり空白を空けて書いています。

参考書の学習範囲を読んで理解したことをこの空白に書いていくのです。

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やってみた感想

これをやってみたのですが20分でやめました。つまらなくなったので。抽象的な事柄ばかり書いてあってわかりにくい。

今回は「国家」について学習しましたが、そもそも国家というものが抽象的なものの代表です。

こういう抽象的な事柄の学習はどうやればいいのでしょうか?抽象的といえば数学もそうですが数学の方がまだ面白いと思います。

学習方法を検討中です。

この記事は以上です。