メモを書き留める習慣
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ネットラジオで渡部陽一さんの話を聞きました。「武内陶子の午後らじ」に出演していたのです。
番組内で次のようなことを話していました。
渡辺さんは気になることがあると、メモを取る習慣があるということです。
例えば、ニュースでトランプ大統領が言った言葉とか。
そういう発言は人気取りのためのパフォーマンス、アピールであったりするのですが、そういうものを書き留めておき、後で読み返す習慣があるそうです。
手元にあるものに書きつける
学生時代からの習慣とのこと。
新聞の余白や、喫茶店のナプキンなど、手元にあるものに書き付けたりすることもあるということです。
上の画像はそういう紙片をノートに張り付けたところの想像図です。
そうするとそのノートはだんだん厚みを増して、膨れ上がっていくといいます。
連結するのが好き
1冊ノートが終わると2冊目を1冊目に連結するとのこと。
渡辺さんは何でも一つにくっつけていくのが好きなようです。
そうやってノートを連結していくとアコーディオンのようになるといいます。
最後には米俵のよう丸くなるになるといっていました。
それ以上は増冊できず、また1から始めるらしいです。
そのような米俵日記が部屋の中にゴロゴロしているとのこと。「そんな日常を送っている毎日です」と渡部さんは言います。
米俵日記は重さ7キロ、50センチくらいの樽のような形状だそうです。
あと、上記の画像はラジオを聞いての、かってな想像図です。実際の米俵日記、画像でいいので見てみたい。
米俵日記で表現に磨きをかける
渡部さんのしゃべりの印象は情景描写がわかりやすく、映像が頭に浮かんできます。
カメラマンだから言葉も視覚的に表現するのがうまい。
そう思っていたがそれだけではなかったようです。米俵日記が渡部さんの表現に磨きをかけていたのだ。
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