英語学習で焦ってかえって学習効率が落ちてしまった話

英語学習
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この記事には、自分に合わないレベルの英語教材を使ったために学習効率が悪くなってしまったという話を書いてあります。

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英語学習を始めた経緯

自分はプログラミングが趣味です。ネット上の情報を参考にしてプログラムを作っていました。わからないことがあると検索をして解決していました。英語の検索結果しかヒットしないことも多々ありました。英語が読めればプログラミングの幅が広がる、そう思い、英語を学習することにしました。

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その時点での英語力

その時点での自分の英語力はtoeic300点以下でしょう。全然英語ができないレベル。

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英語の参考書を探した

どう英語を学習すればいいか、わからない状態でした。「わかりやすい 英語 参考書」などとググって参考書を探しました。その中で「これはいい参考書なのではないか」と思ったのが「all in one」でした。

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「all in one」

「all in one」の本文の構成

この本は400くらいの例文から構成されています。基本的に1ページ1例文で構成されています。ページ内の一番上に、まず例文があります。その下に和訳。和訳は直訳と意訳の2種類があります。さらにその下に例文内の単語の意味が載っていて、一番下に例文で使われている文法事項の説明が書いてあります。あと、例文ごとの音声cdも付属しています。

「all in one」のコンセプト

ひとつの例文を学習することで単語を覚え、文法も学習し、音声cdを聴くことでリスニングも鍛えることができる。これが「all in one」のコンセプトです。

Linkage Club(all in oneを出版している会社)のホームページに「all in one」の100ページ分くらいのサンプルpdfがありました(現在はないようです)。これをダウンロードしてプリントアウトして学習しました。読んで理解するだけでしたがわかりやすいと思ったので購入しました。

「all in one restart」も買った

「all in one restart」(現在は all in one basic)は「all in one」の一つ下のレベルの学習書です。これも同時に購入しました。

「all in one」を実際にどう使ったか

まず、例文を読みます。次に和訳と単語と文法の説明を参考にしながら「何でこういう訳になるのか」を考えます。理解出来たら次の例文に進むというやり方で学習しました。サンプルpdfを読んでいるときにはそんなに難しいとは思わなかったし、だから購入したのですが理解できないことだらけでした。

この本のレベルは「ALL IN ONE 英語学習サイト」で確認すると「高3~英検準1級までの英語力を1冊で」と書いてあります。かなり難しいです。その当時の自分の英語レベルは上にも書いた通り中学生並みだと思います。

なので「all in one」は一旦置いて、「all in one restart」の学習に切り替えました。

「all in one restart」の本文構成

「all in one restart」も例文内の単語の意味が載っていて、文法の説明もあるのは基本的に「all in one」と同じコンセプトですが文法の説明に重きが置かれています。「all in one」と違うのは見開き1ページが基本単位になっています。また、例文の訳が直訳がなく意訳のみでわかりにくかった。

「all in one restart」のレベルは「中3~高3までの英語力を1冊で」とあり、今思うと、この本でも当時の自分には難しい。

「all in one restart」を実際どう使ったか

「all in one」と同じく例文を読んでから和訳を読んで、文法解説、単語の意味を参考に「何でこういう意味になるのか」を考えました。
ただ、焦る気持ちも手伝って、わかっていると思うところは読み飛ばしてしまうことが多々がありました。早く学習を進めたくて。学習の定着がまだら状態になっていたのではないかと思います。

「all in one」に戻った

読み飛ばしもありましたが「all in one restart」と2回ほど通し読みしてから「all in one」にもどりました。「all in one」は上に書いたような学習法で2回通し読みをしました。「all in one restart」が「all in one」よりはレベルが低いといっても当時の自分にとってはまだ難しく知識が定着してなかったので「all in one」の学習には時間がかかりました。

わからなくなるたびにネットで検索し疑問を解決というやり方をしていましたが、今思うとこれも効率が悪くなる原因だと思います。

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使ってみての効果は?

英語ができるようになった、とは全く思いませんでした。レベルが全く合わない教材を使っていたのだから当然です。一つよかったのは1冊の本を曲がりなりにも学習したという満足感を得られたことでした。

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当時の自分にアドバイス

自分がどの程度の英語力の持ち主であるかを知ることが大事。公立高校の入試問題を解いてみて90%以上正解できなければ中学英語を始めから学習したほうが効率がいい。

中学レベルから始めると思うと学習に時間がかかってしまうと思いがちです(私はそう思っていた)。特に、焦っていて、早く英語ができるようになりたいという気持ちが強すぎると自分のように全く合わない難しい本で学習してしまう。

英語が全然できない場合は、逆に中学レベルからやらないほうが時間がかかってしまう。中学英語は「基礎」と言われます。「基礎」がなければその上に建物は建てられません。
中学英語がマスターできてないと上のレベルの教材を学習するのに異常に時間がかかってしまいます。

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中学英語から始めるのにいいと思って買った教材

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】がネットで評判が良かったので買いました。内容はいいと思いますが全体を通しての雰囲気というかテイストについていけなかった(読むのを途中で中止した)。興味を持った方は立ち読みをしてから購入するといいと思います。悪い本ではないと思います。

結局中学英語の文法の参考書は買わずに「forest」(大学入試の文法書)で済ませてしまいましたが、これもあまり効率が良かったとは思いません。